羽風のメンバープロフィールをご紹介いたします。
Noriko(佐々木法子)フルート
6歳よりピアノを始める。
小学校では器楽クラブでアコーディオンを担当。
中学から吹奏楽部に入部しフルートを始める。
高校卒業後は一般の楽団に入団し、コンクールで全国大会出場を果たす。
2001年グラミー賞受賞者のフルーティストNestor Torres氏の演奏を聴き衝撃を受け、smooth Jazz・bossa novaの世界へ。Jazzを菊地康生氏に師事。
2002年、Nestor Torres氏の来日の際に直接Lessonを受け、その素晴らしい人間性・音楽性に益々魅了される。
その後、Nestor氏の来日がきっかけでflamenco studio「CARMELA」の小林 弘子氏からのお誘いでflamenco音楽の世界へ。flamenco fluteを山本俊自氏に師事。
2005年頃よりバンド活動も始め、レストラン・ライブハウスでの演奏も開始。
2018年よりbossa novaを今井亮太郎氏・外園健彦氏に師事。
現在は、flamenco・bossa nova音楽を中心としたライブ活動や作曲活動を行っている。
Ayami(寺島礼美)ピアノ
4歳からピアノを始める。
大学在学中に作曲活動を開始。
2012年 “水立方杯”海外华裔青少年中文歌曲大赛(北京国家侨办、北京テレビ共同開催) 優秀賞。日中友好行事で経験を積む。
フラメンコは踊りからスタートし、2017年以降複数ライブにキーボードで参加し始める。
フラメンコのメッカ”セビージャ”、バークリー音楽大学などに短期留学し研鑽を積む。
2019年よりソロ弾き語り企画“Limeism”を始動。
Akira(後藤晃)ギター
14歳でロックギターを始める。
高校時代はヘヴィメタル系のバンド活動に熱中。
高校卒業後、音楽の専門学校でジャズギター・音楽理論等を学ぶ。
18歳頃よりフラメンコギターを瀬田彰氏に師事。
1996年~1997年スペイン留学。
アグスティン・カルボネル”エル・ボラ”、パコ・ クルス等に師事。
1998年~2003年 地元静岡でフラメンコギタリストとして活動・教授活動も行う。
2003年より東京に拠点を移す。
2005年 フラメンコ・ポップ・グループ『Galeria Rosada』結成。
2007年 Galeria Rosada 1stアルバム『Secrets of the world』発表。
現在はギタリストとして活動を展開する他、
作曲家・アレンジャー・エンジニアとしても活動、幅広い音楽性を追求している。