2020年に東京都主催の「アートにエールを!」に応募したMV作品で、羽風メンバーのオリジナル曲「空と雲の向こう側」と「Secrets of the world」の2曲を収録しています。
空と雲の向こう側
「羽風」というユニット名を象徴する、羽が舞うような、軽やかで爽やかな曲です。
この曲はもともと「Voyage」という曲名がついていたこともあり、曲のイメージとしては「空」ということの他に「海」「船出」というものもあり、「夏」という季節にもぴったりな一曲です。
Secrets of the world
もともとはギターの後藤晃がやっていたフラメンコポップユニット「Galeria Rosada」の曲です。
原曲は歌詞が入ったヴォーカル曲で「自分が存在している意味」「人に愛されるには?」といった想いを「世界の秘密」というテーマに込めています。 明るいグアヒーラ(フラメンコの形式)の曲調ですが、色んな感情が内包されたメロディーです。